Kazuaki Yoshinaga
吉永 一明
アルビレックス新潟シンガポール
テクニカルダイレクター
(2021年12月掲載/ 2022年より監督就任)
福岡県北九州市出身。大学卒業後、三菱養和サッカークラブのコーチに就任。
アビスパ福岡、清水エスパルスでの指導を経て、2007年からサガン鳥栖のコーチ兼育成部統括、2008年は育成部統括兼U-18監督。2009年より山梨学院高校サッカー部ヘッドコーチに就任。第88回全国高校サッカー選手権初出場初優勝に実質監督として貢献し、2010年度より監督に就任。
2004年にJFA公認S級コーチのライセンスを取得。
2016年はヴァンフォーレ甲府のコーチ、2017年からアルビレックス新潟シンガポールの監督に就任した。
2018年シーズン終了後、アルビレックス新潟アカデミーダイレクターに就任。2019年4月よりトップチームの監督に就任。2019年を持って契約満了により新潟の監督を退任、2020年から新潟U-18の監督を務めた。2020年4月からはアカデミーダイレクターも兼任する。
2021年シーズンはアルビレックス新潟シンガポールのテクニカルダイレクターを務め、2022年シーズンはアルビレックス新潟シンガポールの監督就任が決定。
サッカースクールから、プロのトップチームまで。
可能性の幅を狭めず、指導者として
30年以上のチャレンジを続けたからこそ見えたもの。
人を育てる上で、
「本当の勝利」とは何か?
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